平成30年度 東京三多摩支部大会の報告

投稿日 2018年11月2日
早稲田大学校友会 東京三多摩支部大会に参加して(報告)

 平成30年度の早稲田大学校友会東京三多摩支部大会は、調布稲門会と町田稲門会を主幹として、10月27日(土曜日)、約190名の会員が大隈大講堂に参集し、開催されました。(14:00〜18:45)

 支部大会は、構成員である支部傘下の各稲門会会員相互の交流の場であると同時に、同じ稲門会会員同士の交流の深度化を図る場でもあります。

 大会は、3部構成でしたが、第一部に先立って、調布稲門会の潮田氏によるピアノ演奏がありました。曲目はわかりませんが、静かで優しい演奏でした。可能であれば次回日野稲門会総会の時お願い出来ないかと思うくらい名演奏でした。

 第一部は、先日亡くなった樹木希林さんの3年前の映画「あん」で、ハンセン病であった老女の主人公「徳江」を演じた感動作、原作はドリアン助川さん。最近はあまり劇場で映画は見ませんが、人間はなぜ生きるのか、死ぬのか、私達の心の中に潜む偏見・差別など考えさせられ思わず涙しました。最近の児童虐待・親子関係の崩壊、子供によるいじめ問題等私達生きていく中での様々なことに思いを巡らしました。ただ昼間見る映画としては少々重いテーマであったかとも思いました。
 

 第二部の総会では、岡田文男支部長(調布稲門会会長)の挨拶があり、「東京三多摩支部に改称以来16年、26市の各稲門会の拡大発展を目指し、支部活動の基本である@各稲門会の交流・親睦、A大学事業に対する支援B地域社会に対する貢献をさらに積極的に展開するとともに、また、共通課題である会員の高齢化に対する対応、若手会員の獲得などについて取り組んでいきたい。」との決意が述べられました。
 続いて、鎌田薫総長から、11月4日に退任を前にして過去8年間の施策を振り返りグローバル化推進、現在早稲田で外国人留学生約8000人等早稲田大学の評価が世界的にも上がりつつあること、2032年に迎える創立150周年に向けての将来計画「早稲田ビジョン150」を後任の田中新総長に引継ぎ、「世界で輝く早稲田」の実現を目指しダイナミックな改革を推進していきますとのお話がありました。

 第三部は、会場を大隈ガーデンハウスに移し、志村宏副支部長(町田稲門会会長)の開会の辞のあと乾杯。各稲門会間の交流や同じ稲門会会員同士の交歓も活発で、同好会の連携等の話もはずみ和やかに雰囲気の中料理もほとんどなくなり盛会でした。途中日野稲門会の記念撮影に退任される鎌田総長も入って頂きました。最後に、チアガールを交えた早稲田大学応援部のもと、校歌斉唱、武田喜和支部副事務局長(町田稲門会幹事長)の中締めてお開きとなりました。(京極記)

日野稲門会からの参加者<敬称略>
 小笠原 豊(会長)、杉本武彦、田俊雄、高橋敏夫、玉木雅治、本間崇夫、京極英二の7名







写真提供 高橋敏夫